
2015-07-19
本の書き方Q&A
Q「同人誌と自費出版の違いって?」2
A 「同人誌と自費出版、何が違うの?」と素朴な質問をいただきました。
これは、同じ種類の中で対比されるものではなく、同じ面も異なる面もあるものです。
また、法律で区分されているものでもありません。
実際、「同人誌」と「自費出版」は、著者または仲間が費用を出している面では同じです。
一体何が違うのでしょうか?
さまざまな角度から違いから見ていきましょう。
違いその2.ISBN、JANコード、国会図書館納本
書籍を固有の書籍として公に認知させる方法として、ISBN登録があります。
ISBN登録は、個人でも可能ですが、手続きや費用がかかり、実際には、ISBN登録している同人誌は少ないかと思います。
自費出版では、予めISBN番号を取得している出版社であれば、容易にISBN登録するができます。
また、流通面でも、ISBNとともに流通コードであるJANコードがないと、取り扱いができないケースもあり、
同人誌では、流通に乗りにくい面があります。
自費出版では、出版社の流通に乗せることができます。
国会図書館の納本も、内容・種類によっては受け付けない書籍もあるため、それを理解している出版社による納本は比較的スムーズに受理されるかと思われます。
(MDP牛田)5
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「ISBN,JAN」とは?
武蔵野デジタル出版「本の書き方教室」でお伝えしています
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