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書籍紹介

press release「サラブレッド、好走するか凡走するか。走る前から分かっている」

2023年3月発行「サラブレッド、好走するか凡走するか。走る前から分かっている」ベイブフランクリン

武蔵野デジタル出版では、 競馬予想の「サラブレッド、好走するか凡走するか。走る前から分かっている」著ベイブフランクリンを企画制作リリースを行い、発行博進堂、発売星雲社で3月に新刊発行します。

新しい競馬予想の「馬の疲労理論」を競馬愛好家である著者ベイブフランクリンが30年以上かけて研究開発、膨大なデータベースと実戦検証により理論を確立し、法則を見い出した。

本書では理論法則の解説と多くの実戦例を紹介。馬の好走凡走を確率で現すなど、馬の調子を数値で把握できるようになっている。新たな理論で競馬の楽しみを増やしてほしい。

【書誌情報】
『サラブレッド、好走するか凡走するか。走る前から分かっている』
ISBN978-4-434-31703-3
発売元:星雲社/発行元:博進堂/定価:本体1500円(税込1650円)/
版型など:四六判:176ページ
【発売に関するお問い合わせ】 株式会社星雲社(共同出版社・流通責任出版社) TEL 03-3868-3275 〒112-0005 東京都文京区水道1-3-30
【発行についてのお問い合わせ】 株式会社博進堂 TEL 025-274-7755 FAX 025-271-2649 〒950-0807新潟県新潟市東区木工新町378-2
【プレスリリース・内容・本書籍全般についてのお問い合わせ】 武蔵野デジタル出版株式会社(企画・制作・プレスリリース)(担当:牛田) HP https://ms-dp.com TEL 0422-67-8402 FAX 0422-69-2823 E-mail mail@ms-dp.com 〒180-0006東京都武蔵野市中町2-20-3-7Breath

サラブレッド、好走するか凡走するか。走る前から分かっている

印刷書籍「サラブレッド、好走するか凡走するか。走る前から分かっている」

サラブレッド、好走するか凡走するか。走る前から分かっている
著 ベイブ フランクリン 

競馬の謎に迫る馬の走りの大法則を発見!?
「サラブレッド、好走するか凡走するか。走る前から分かっている」

著 ベイブ フランクリン 

競馬の永遠のテーマである馬が大好走・大凡走する謎を遂に解明!?
そこには「馬の走りは走る前から分かっている」ロジックが存在した。本書では、職を辞して競馬研究34年の著者が導き出した「サラブレッド大好走の法則」と「実戦例」を大公開。奇跡の万馬券もまさかの大凡走も法則で予想できたかもしれない。新しい競馬予想で夢が大きく膨らむ書です。

<本書での3大ポイント>
1.レースの大波乱を演ずる馬の大好走・大凡走。実は調教で仕込みができていた!?
…馬が好走する調子が分かれば、調教はそこに向けて調子を合わせる。逆(凡走させる)もありうる。調教と馬の疲労の関係を解くほど、両者が一体であることを確信。馬の疲労が見えれば、調教師が描く馬のイメージも見えてくる。本書ではサラブレットの走りを解明するためにも調教の謎、競馬の謎に迫っていきます。
2.血統でも人気でもない、新しい競馬予想の「馬の疲労理論」
…馬の疲労は二次曲線的に回復していく。馬の疲労の蓄積が調教、レース結果に繋がっている。本書では、馬の蓄積疲労の方程式を開発し、馬の疲労を数値化。
3.好走する可能性を「好走確率」で数値化、5段階で評価
…馬の走りには周期的な波が存在した。それは潮の満ち引き、天体の周期にも似ている。本書ではその周期を発見し法則化、法則からの好走する可能性を好走確率で誰にでも分かるようにしました。

<著者>
ベイブ フランクリン
競馬愛好家
昭和48年一橋大学社会学部卒業。NEC 日本電気株式会社に入社、経理部勤務、関連会社に移籍後も総務部経理課で経理一筋。平成元年競馬研究生活に入るべく退社。以後34年間競馬研究を続け、法則を見出し現在に至る。

 サラブレッド、好走するか凡走するか。走る前から分かっている 【印刷版】
ISBN 978-4-434-31703-3
定価 1650円(本体1500円+税)
発売:星雲社 発行:博進堂 企画制作リリース:武蔵野デジタル出版

本書は、全国の書店でご購入することができます。

2019年10月 吉祥寺村立雑学大学40年記念誌を刊行しました

40年続いている「会」

世にはさまざまな「会」がありますが、存続しているのは、母体の存続や時代、メンバーの年齢・生活環境・考え方の変化などを、それなりに受け止めて、存続が危ぶまれる局面も乗り越えながら、今に至っているように思います。
10年、20年続いている会もすごいと思いますが、40年継続ともなると気が遠くなる思いになります。

吉祥寺に「吉祥寺村立雑学大学」という、毎週土曜の朝に開催している会があります。この「雑大」が2019年に設立から40年を迎えました。大学にしているのは、学びの場の意味であり、一般の方も講師となって、知的好奇心をくすぐる雑学を学びましょうという主旨からです。40年間での講義は、実に2000回にも及びます。

この雑大の特徴は、「3タダ主義」という参加費・会場費・講師料が無料のシステムです。参加においては、参加申し込みも必要もなく、遅刻早退出入り自由です。現代のルールからするとセキュリティについての意見があるかもしれませんが、参加者も含めて全体で会を大切に守っている意識が形成されていて、それが高いレベルでの安全性につながっていると言えます。

では、なぜ、40年、2000回も人が集まり続けたのでしょう?

それは、正直、分かりません。

言えるのは、2000回、週一の講義を開催し続けたことです。
これまでで、講師がいない、参加者がいない、会場が見つからないということもあったそうです。しかも全てがボランティア。継続するか否かを考える時期もあったでしょう。

それも含めて40年続ける法則はあるのでしょうか?

個人的には
「やってみる」
しかないようには思います。
「やってみる」想いがあるから、支援者も現れ、人も集うのではないのかと。

もし、「会が継続する方法」「人が集まる会の企画」にご興味がありましたら、土曜日の朝10時に吉祥寺にお越しいただけたらと思います。何かのヒントをお持ち帰りいただけるのではないかと思います。
講義は、毎回変わりますので、講義予定リストでご確認ください。

http://www.tokyo-net.ne.jp/kichijoji/zatudai/

優しくて、ユニークな人たちがお待ちしています。

<ご案内>
吉祥寺村立雑学大学の40周年を記念した「吉祥寺村立雑学大学40年の歩み「夢を育む学び舎」」
を刊行致しました。
これまでの歩みを写真、寄稿、全講義リスト(第1回~第1978回)で振り返ります。

「吉祥寺村立雑学大学40年の歩み「夢を育む学び舎」」
ISBN:9784907591274
編集・発行:吉祥寺村立雑学大学40周年記念誌編集委員会
発売:武蔵野デジタル出版株式会社
装画:稲田善樹
装丁:Mio Silvey
本体価格:1500円(税別)

市民の会の企画・運営の参考にいかがでしょうか?

書店では、吉祥寺「ブックスルーエ」でご購入いただけます。
http://www.books-ruhe.co.jp/

ネットでは、amazonでご購入いただけます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4907591276

<取材・メディア>
「週刊きちじょうじ」で掲載されました。
http://www.tokyo-net.ne.jp/kichijoji/weekly/2019/2328/image/cover3_30.jpg?fbclid=IwAR397HKreJ0G84-09RNAb8tpk0vJbE-jXtgAE12XwO2zViz22dDp6eMzsys

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印刷書籍「一建築家の眼差し」

一建築家の眼差し
著 山本富士雄 

一建築家の眼差し
著 山本富士雄 

80歳を過ぎて今なお、建築家として武蔵野市吉祥寺の南口駅前の改良案を自分で描く。
建築家は、地域になくてはならない存在であり、あらゆることに精通した視野を持ち、地域の相談役にもなったりする。
そうして、街にあった建築デザインが生まれる。
ある人は、この建築家を黒澤明監督の映画「赤ひげ」の「町医者」と表現する。
もし、建築に興味があったり、建築家を目指すのであれば、
この本は、建築デザインの生い立ちや建築家としての生き方にヒントを与えてくれるかもしれません。
著者山本富士雄氏の60年に渡る建築活動からの眼差しは、
変化し続ける環境の中でも、大切なものを見続けています。
一建築家、一職業人として生きることの規矩をお伝えします。

<目次>
1章 建築家シリーズ
2章 街づくりシリーズ 
3章 住宅シリーズ
4章 風水シリーズ
5章 建築アラカルト
6章 政治・社会問題シリーズ
7章 地球環境シリーズ
8章 思いつくままに
9章 AIシリーズ
10章 その他
11章 トラベルシリーズ

<著者>
山本富士雄
一級建築士、山本富士雄設計事務所 代表取締役
昭和10年(1935年)武蔵野市生まれ。
成蹊中学高等学校修了後、早稲田大学第一理工学部建築学科卒業。
昭和33年株式会社三座建築事務所入社、昭和47年山本富士雄設計事務所設立。
昭和57年株式会社に組織変更し、現在に至る。

資格:一級建築士、一級古民家鑑定士、インテリアプランナー、建築積算士、二級気功師 入賞:建築照明設計競技、フジハイランド設計競技、高齢者にやさしいコミュニティ設計、武蔵野市産業功労賞
著書(共著):負けてたまるか建築確認(鳳山社)、新建築法令目安箱(建設通信新聞社)

 一建築家の眼差し 【印刷版】
ISBN 978-4-434-24043-0
定価 1944円(本体1800円+税)
発売:星雲社 発行:博進堂 企画:武蔵野デジタル出版

本書は、全国の書店、アマゾンでご購入することができます。

<アマゾン販売ページはこちら>
https://www.amazon.co.jp/dp/4434240196/

印刷書籍「ハレの日🌞介護施設~愛と笑いの場 ソレアード物語2~」

ハレの日🌞介護施設~愛と笑いの場 ソレアード物語2~
著 八上俊樹 

ハレの日🌞介護施設~愛と笑いの場 ソレアード物語2~
著 八上俊樹 

「楽しくなければ、介護じゃない! 」
明るく楽しく人が集まる、埼玉の介護施設の物語、第2弾。
第1弾の「介護施設の花嫁」では、介護施設でユニークな出来事を紹介しましたが、
第2弾の「ハレの日介護施設」は、ハレ=お祭り日和な面々が登場。
愛と笑いのソレアード劇場に誘います。
文は、前回と同様、公認会計士の八上俊樹氏。
熱い想いの介護施設。今回はどんな物語が飛び出すのでしょうか。

<目次>
プロローグ
第1章◆タカハシロード~ソレアードに続く道~
第2章◆シェフと料理長
第3章◆ソレアードをつくったファミリー
第4章◆「集いの場」に生きる人たち
エピローグ◆陽の当たる工房~情熱を注ぐための場所~

<著者>
八上俊樹
公認会計士、ティニエント合同会社 代表社員
株式上場支援をはじめ、主に中堅企業・ベンチャー企業のの成長発展のサポートを数多く手がける。
著書:介護施設の花嫁~愛と笑いの場 ソレアード物語2(武蔵野デジタル出版)

 ハレの日🌞介護施設 ~愛と笑いの場 ソレアード物語2~ 【印刷版】
ISBN 978-4-434-24043-0
定価 1620円(本体1500円+税)
発売:星雲社 発行:博進堂 企画:武蔵野デジタル出版

本書は、全国の書店、アマゾンでご購入することができます。

<アマゾン販売ページはこちら>
https://www.amazon.co.jp/dp/4434240439/

印刷書籍「介護施設の花嫁~愛と笑いの場 ソレアード物語~」

介護施設の花嫁~愛と笑いの場 ソレアード物語
著 八上俊樹 

介護施設の花嫁~愛と笑いの場 ソレアード物語
著 八上俊樹 

明るく楽しく人が集まる、埼玉の介護施設。
理想を求めてたどりついた「介護のあり方」を
顧問の公認会計士が事実に基づく物語で紹介。

小さな奇跡のような介護施設のお話です。

<目次>
第1章 「集いの場」の結婚式
第2章 みんなのアイドル
第3章 感動の鉄人たち
第4章 関東を糧に 見送る想い
第5章 お師匠様たちからのことば

<著者>
八上俊樹
公認会計士、ティニエント合同会社 代表社員
株式上場支援をはじめ、主に中堅企業・ベンチャー企業のの成長発展のサポートを数多く手がける。

 介護施設の花嫁 ~愛と笑いの場 ソレアード物語~ 【印刷版】
ISBN 978-4-43422265-8
定価 1620円(本体1500円+税)

本書は、全国の書店でご購入することができます。

印刷書籍「赤ちゃんが喜ぶ育児」

1709iwa-baby-topやさしい心をはぐくむ
「赤ちゃんが喜ぶ育児」
著 小児科医 岩崎と志子
ISBN 978-4-434-23827-7
定価(本体1350円+税)
発行 武蔵野デジタル出版
発売 星雲社
全国の書店でご購入できます。

どの時代の『お母さん』も、みんな子育てに一生懸命なのは同じだけれど
 赤ちゃんにとって最高のひとときとは?
 ゼロ歳児の育児
 赤ちゃんが怒るとき
 赤ちゃんが泣くのは理由があるから
 おむつはずしは親と子の大事なコミュニケーション
 抱っこされないで育った幼児
 ママがよその子を抱くのは、子どもにとっては大事件
 子どもが病気を理由に学校を休みたがるワケ

多くの子育てママが持つ育児の悩み、おばあちゃんとの考え方の違い、医療への意識の変化。
小児科医として50年間、育児・子育てと向き合ってきた90歳の著者が、
変わりゆく育児環境の中でも
変わらない『赤ちゃんにとって大切なこと』
をエッセーで紹介します。

~やさしい心
 花を美しいと愛でる心
 人を愛するこころ
 をはぐくむ~

そんな気持ちで綴った本です。

amazon販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4434238272

印刷書籍「中国民話紀行」

中国民話紀行
著 広畑和子 

中国民話紀行
著 広畑和子 

二度目の大学の授業で選んだ中国の地域研究をきかっけに
中国語を学び、研究の中で知った「中国民話」の舞台である
中国にまで飛んだ筆者が、民話の地で感じたありのままをエッセーで紹介。
「神女峰」「楽山大仏」など、当地の民話も紹介しながら、
中国民話の世界を駆け抜けていきます。

<目次>

1.神女峰(重慶・長江三峡)
2.魯班設計岳陽楼(岳陽・洞庭湖畔)
3.老虎灘的伝説(大連南部・海浜地)
4.黄山的来歴(安徽省南部・山岳地)
5.漓江九十九道湾(桂林・漓江)
6.秦始皇与神女湯泉(西安北東部・温泉地)
7.楽山大仏(四川省長江支流姄江流域・凌雲山前岸壁)
8.香山紅葉的伝説(北京北西部・高原)

<著者>
広畑和子
1938年生まれ
東京都立保健婦助産婦学院保健婦科卒業
亜細亜大学国際関係学部国際関係学科卒業

 中国民話紀行 【印刷版】
ISBN 978-4-907591-23-6
定価 1296円(本体1200円+税)
B5 短辺綴じ 96ページ

初版発行 平成29年9月18日

amazon販売サイト
http://www.amazon.co.jp/dp/4907591233/

電子書籍「雪むし ペンギンのモーブヒューと仲間たちシリーズ3」

「ペンギンのモーブ・ヒューと仲間たちシリーズ3
 雪むし」

作 如月けい
絵 如月ゑる

「ペンギンのモーブ・ヒューと仲間たちシリーズ3
 雪むし」

作 如月けい
絵 如月ゑる

人生の贈り物って何でしょう?
家族、健康、仕事、お金……いろいろあるでしょう。
作者は中でも友達が最も尊い贈り物だと思いますが、いかがでしょう?

絶海の孤島、セルリアン島に生息する
ペインズグレー種のペンギンは言葉を話し、
道具を使い、石で出来た家に暮らしています。

そのペンギンのモーブ・ヒューは好奇心旺盛で食べることが大好き。
冬の長いセルリアン島に暮らしているのに、とても寒がりでいつか南の島に旅行するのが夢。
ペインズグレー種のペンギンは普段は一人暮らしをしています。
だから、仲間に会っておしゃべりをするお茶会やパーティやお祭りが大好き。

彼らペインズグレー種のペンギンの住むセルリアン島は小さく、社会も限られています。
ですが、その小さな島でモーブ・ヒューは世界や宇宙の不思議に触れ、
人生(ペンギン生?)の深さを学んで行きます。
仲間たちとの日常のささやかな出来事の中で。

そんなペインズグレー種のペンギンたちの生活をこれからの物語と共に紹介して行きます。

今回の第3弾は、季節は夏の終わり。すぐに迎える冬に備えて、セルリアン島では一大イベントの「ジャム交換会」が始まります。モーブ・ヒューとビリジャンも大忙し。モーブヒューは意中のジャムを手に入れられるのでしょうか。

どうぞ、楽しみながら読んでみてください。

「ペンギンのモーブ・ヒューと仲間たちシリーズ
 雪むし」

作・絵 如月けい
定価 299円(税込)

kindle販売サイト
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DZWM2SD

電子書籍「国際生産成功のための基本的要件」

「国際生産成功のための基本的要件」
著 鈴木甫

「国際生産成功のための基本的要件」
著 鈴木甫

日本における国際化の波は高まるばかり。
インバウンドや外国人就労、海外においてもアジアを中心とする成長国への進出など・・・。
しかし、コミュニケーションや仕事の面で、誤解やトラブルを引き起こすことも少なくありません。
これでは、せっかくの国際化のチャンスを活かすことができません。ビジネスにおいては、重大な損失にもつながってしまいます。
その原因には、日本人の考え方・習慣・仕事のしかたが外国人のそれと大きく異なることが考えられます。

この本では、長年、海外での国際プロジェクトやプラント、企業の生産カイゼンを経験してきた著者が、その経験から、「これから海外で働く人、すでに海外で働いてる人、外国人と共に仕事をする人」が「外国人とのコミュニケーションを円滑にし、仕事を成功裡に収めるため」のポイントを解説しました。

舞台は、南米・ベネズエラでの国営製鉄会社への技術協力プロジェクトと東南アジア・シンガポールの生産性向上プロジェクト。
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の日本の高度成長の秘密を探ろうとスタートしたが、すぐに「期待はずれ」の状態に陥ってトンでもないことになってしまう。

スケールの大きなケースですが、外国人との数多くのトラブルやその原因や対処方法など、日本人からすると「信じられない」実例を紹介しながら、「海外で働く、外国人と仕事をする」にあたって「先に知っておけばよかった」と思っていただける、興味深く読みやすい、ストーリー仕立ての内容になっています。

また、「著者と読者との交流」のため、著者へのコメントやQ&AをWEB上でできるようにしております。
(WEBアドレスは本書に記載、リンクでアクセスできます)
是非、ご購読と共にコミュニティにもご参加下さい。

[本書目次]
要旨
はじめに
1章「文化・社会構造の違い」
1章の1.「合弁会社の設立・運営」
  (シンガポール、ジュロン・シップヤードの例)

1章の2.「プロジェクトの契約・運営」
 1)ラテンアメリカでの経験
  (ベネズエラ国営製鉄会社技術協力)
 2)東南アジアでの経験
  (シンガポール生産性向上プロジェクト)
   
2章「溶け込みと混じり合い」

3章「コミュニケーションのための英語」

4章「不信から信頼へ」

5章「管理技術」と「マネジメント」
5章の1.「管理技術」 実践的使い方
5章の2.「マネジメント」 欧米との違い

おわりに

[著者紹介]鈴木甫(はじめ)
一般社団法人 Dr. Practice(R)マネジメント研究所 代表

[経歴]1961年東京工大経営工学科卒
富士製鐵㈱室蘭(本社)
米国ミシガン大学修士
新日本製鉄㈱能率課長
南米ベネズエラ国営製鉄技術協力
本社生産技術部部長代理を経て、
1984年からシンガポール生産性向上プロジェクト長期専門家(JICA出向、在シンガポール)。

[資格、団体]2017年現在:技術士(経営工学)、JICA専門家(カザフスタン)

「国際生産成功のための基本的要件」
著 鈴木甫
ISBN 978-4-907591-24-3
定価 300円(税込)

Kindle販売サイト
http://www.amazon.co.jp/dp/B073PSVZ8M/