2015-07-10
本の書き方Q&A
Q「書いていると話があっちこっち飛んでしまうのですが」
A 話の方向性を整える考え方に「視座」があります。
どこに座って視ているか?
ジャンルや時間、誰が話しているかなど、書き手の視点、ポジションのようなものです。
例えば、
・本当の話か、想像の話か分からない
・今の話が、突然過去の話になる
・小説なのかエッセイなのか、分からない
などの状態です。
この「視座」が決まっていないと、
話があっちこっちに飛んでしまいがちになります。
どこに座って視ているか?
「視座」意識したらいかがでしょうか?(MDP牛田)2
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「視座」を安定させるためには?
武蔵野デジタル出版「本の書き方教室」でお伝えしています
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