2017-03-30
印刷書籍「ベンチャーコミュニティを巡って」
ベンチャーコミュニティを巡って
著 秦信行
ベンチャーコミュニティを巡って
著 秦信行
リーマン・ショックから10年。
ベンチャーコミュニティにおいて何があったのか?
そして、今、さらにこれからの10年をどう読むか?
トランプ政権はベンチャーの追い風になるのか?
ベンチャーコミュニティを鳥瞰する100の「重要テーマ」と「読み解き」。
ベンチャー業界40年の著者が、変化し続けるベンチャー動向を探る。
経営者、起業家、投資家、ベンチャーキャピタル(キャピタリスト)
金融機関、コンサルタント、ベンチャー業界、ベンチャーを目指す若者に送る
ベンチャー業界研究に最適の書。
<目次>
はじめに ベンチャーコミュニティとは
１章 リーマン・ショックから10年 ベンチャーコミュニティの変化
・リーマン・ショック初期のベンチャー環境
・ベンチャーコミュニティの模索
・活気を取り戻すベンチャーコミュニティ
２章 世界のベンチャーコミュニティ
・世界のベンチャー企業・経営者
・ベンチャーコミュニティの先端であり続けるシリコンバレー
・米国のベンチャー投資事情
３章 日本のベンチャーコミュニティ
・成長企業が育ちにくい日本のベンチャー環境
・日本のベンチャー企業とIPO
・ベンチャーキャピタル・ベンチャーキャピタリストに求められる役割
・新しい胎動
＜著者＞
秦信行
國學院大學経済学部教授
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科兼任講師
1949年京都市生まれ。
71年早稲田大学政治経済学部卒、74年早稲田大学大学院経済学部研究科修士科修了。
同年、株式会社野村総合研究所入所。
証券アナリストなど歴任の後、91年株式会社ジャフコ(旧日本合同ファイナンス)出向。
海外審査部長などを歴任の後、94年國學院大學経済学部へ転職。
2001年國學院大學経済学部に復職、現在に至る。
著書「IR経営戦略」「ベンチャー企業の経営と支援」「ベンチャーファイナンスの多様化」
一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター(VEC)理事、
日本ベンチャー学会制度委員会委員長、
一般社団法人東京ニュービジネス協議会主催IPO大賞審査委員長、
特定非営利活動法人インデペンデンツクラブ監事などでも活躍中
ベンチャーコミュニティを巡って 【印刷版】
ISBN 978-4-434-23147-6
定価 2160円（本体2000円＋税）
四六版 ソフトカバー 232ページ
本書は、全国書店およびamazonでご購入することができます。
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https://www.amazon.co.jp/dp/4434231472